1月の首長選挙

今年は福岡県内19の地方自治体で、首長選挙が予定されているが、中でも1月21日に久留米市で、翌週の1月28日が糸島市と太宰府市の市長選挙が行なわれ、同時に糸島市は市議会議員の選挙も行なわれる。
太宰府市と糸島市の市長選挙は、自民党福岡県連が推薦した候補者が、自民党市議団と共に有利な選挙戦を、繰り広げている情報が伝わって来た。
しかし今年最初に行なわれる久留米市の市長選挙は、どの政党も推薦を出していないが、自民党と久留米商工会議所を筆頭に、企業や団体のトップは元民進党参議院議員の大久保勉氏を担ぎ、強力な布陣で選挙戦を行なって、対立候補の宮原信孝氏を追っている。
今回の選挙で面白いのは上層部は大久保氏で、特に公明党を支持している学会の女性運動員は、過去の経緯から反大久保氏で、宮原信孝氏の応援を行なっており、大半の下部組織は草の根運動に徹しているのが凄い。

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糸島市議会議員選挙

1月21日告示、28日投開票の、糸島市議会議員選挙は今回から2議席減って、定数20に対して現職14人と、新人14人の計28人が立候補の準備を進めている。
前回の選挙では新人がトップで当選を行い、選挙後には当選議員の1人が刑事事件で逮捕されるなど話題が多かったが、今回は新しい政党の立憲民主党から1人が立候補する程度で、話題性は乏しいものの市長選挙も同時に行なわれるので、少しは投票率も上がるだろう。
立候補者の市政に対する思いや、玄海原発の再稼動についての、意見など聞く会を市民グループが開催し、選挙への積極的参加を呼びかけている。
選挙終盤を迎え定数20に対して、当確が確実視されているのは18人で、残る2議席を一部の立候補者を除く5人で争う状況で、推移している状況のようだ。
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糸島市の観光

糸島は日本史の中で最も早く文書に記録された地区の一つで、「魏志倭人伝」の中で「伊都国」として表記され、「邪馬台国」の中でも重要な役割を担っていたことが記されている。

そのためもあり、「伊都国」の中心地に比定されている、糸島市の三雲地区や井原地区の遺跡からは、我が国最大の径を持つ銅鏡など、数々の出土品が発見されている。

古代史、特に「邪馬台国」が大好きな九州派にとって、伊都国は“聖地”であり、畿内派にとっても論駁すべき場所で、関心は高いはず。

以前は爆買だけだった中国人観光客もここに来て、まじめな観光に変化し始めているが、福岡の観光地といえば、まだまだ太宰府だけが一人勝ちの状態だ。

そこで、三雲・井原地区をメインに、涼や紅葉が楽しめる白糸の滝、カキ小屋、桜井神社などを巡る、糸島周遊を観光ルートの一つとして売り出せばいいと思うのだが、どうだろう。

ただし肝心の”聖地”の現状が少々お粗末過ぎるため、30年前に建てられた伊都国歴史博物館はインテリアや目玉商品の見せ方などを改め、また周辺のいくつかの古墳も整備し直さなければいけない。

来年1月の糸島市長および市議会議員のダブル選挙で候補者は、ぜひこうした点も有権者にアピールしてほしいものだ。

太宰府市議会議員選挙 ~ 12月3日投開票 ~ 引続き 太宰府市長選挙!!

太宰府市議会から不信任を突きつけられた芦刈茂太宰府市長が、逆に市議会を解散したため、市議会議員選挙が11月26日告示、12月3日投開票の日程で行われる。

定数18議席に対し、現在21人の立候補が予定されているが、地元市民の選挙に関する意識は非常に低く、「何で選挙なのか」との声があちらこちらで出てきているのも事実だ。

その背景には、立候補予定の21人全員が現市長を支持していないことにあり、今のままでは選挙後に再び市長不信任が可決され、市長は失職するはずで、市議会議員選挙を行う必然性が見当たらないためだ。

したがって市民の関心は既に「次の市長選」に移っており、失職した芦刈市長が再度立候補することを前提に、対抗馬が誰になるのかに絞られており、下馬評に挙がっている現教育長や、先の総選挙で落選した元代議士などの名前が話題になっている。

今回の選挙騒動は太宰府市民にとって迷惑なことではあるが、2年半前に芦刈市長を選んだのも市民であり、混乱を招いた原因の一端であることも事実。

来年1月に実施される糸島市長選挙も、場合によっては太宰府市と同じ道を歩みかねないことも予想され、市民の意識が問われる選挙になるかもしれない。

住みたい街ランキング第1位~糸島市・人口が減る?

「住みたい街ランキング」第1位の糸島市は、残念ながら「住んでよかった街ランキング」では第12位にランクを落としている。

ある証券会社がまとめた資料によれば、2035年・平成47年の糸島市の人口は8万7000人を予想、今年3月2日の糸島市役所の公式発表では10万0312人だったから、1万3000人余りが減るということだ。

同じ資料によれば、福岡都市圏で18年後まで人口が増え続けているのは、大野城市、那珂川町、志免町、粕屋町の4つの自治体だけで、福岡市も現在の155万人から147万人に減少するとなっており、糸島市が無策というわけではないのだが、「住みたい街ランキング第1位」と評価されただけに、逆に行政サイドの取り組みの拙さが表面化しているかもしれない。
以前聞いた話しの中には、福岡に比べると水道料金が高いという点があった。

いずれにしても、インフラ整備がやはり一番の問題なのだろう。
前々回でも記載したが、JR新駅舎建設に15億円を投資する計画だが、JR九州に対しては、さらなる提案を行なっているようだ。
筑前前原駅から2駅先の加布里駅まで複線化を進め、間にある美咲ヶ丘団地居住者の利便性をより高め、そして加布里駅地区の再開発を図るというものだ。

50億円を投資して、体育施設の統廃合を進めるよりも、こっちのほうが糸島市民にとってはいいような気がするのだが、どうなんだろう。

住みたい街ランキング第1位~糸島市・体育施設統廃合計画

住みたい街ランキング第1位の糸島市は、前原市、志摩町、二丈町が合併して出来ただけに、公共施設は多い。
当然、同じような施設は耐用年数がきて建替える際に、統廃合が実施されているはずだが、今回の大型予算案の中でも、施設の統廃合と運動公園整備で50億円もの投資を予定しているのが、体育施設の統廃合だ。

なんと豪勢なことよ!と思われるかもしれないが、これは投資した金額の40%が国から交付金として戻ってくる合併推進債を財源に当て込んでいるため。
糸島市運動公園整備計画(案)によれば、廃止の予定に挙がっているのが、志摩体育館、曽根体育館、立花運動場、多久野球場、雷山運動広場の5つの施設。

代わりに整備される運動公園が、糸島市のほぼ中央、平原歴史公園の近くにある、雷山運動広場。
ここに、バスケットボールコート2面が取れるメインアリーナおよび武道場2面を併設、2階には232席×2、計464席のの観客席とトレーニング室を完備した、約7000㎡の多目的体育館を建築、さらにこの周囲に公園児童公園、グランドゴルフ場、屋外スポーツスペースを整備する。
平成34年度末までの完成を目指したい考え。

難点があるとすれば、現在野球場として使用されている多久野球場が、地区の高齢者のグランドゴルフ場としても利用されていることで、多久から雷山運動公園までは相当の距離があるため、高齢者にはそれなりの負担がかかるという点。
しかし、多久野球場は市が民間から借り上げており、コストがかかっている点を考慮すると、仕方のないところではありそうだ。

さらに続く

住みたい街ランキング第1位~糸島市

福岡市西部に位置し、北は玄界灘に臨み、南の背振山系で佐賀県と接している糸島市は、平成22年2月前原市と志摩町、二丈町が合併して出来たもので、福岡市中心部からは電車で30分以内、車でも都市高速道路を使えば、30分もかからないだろう。
海、山、川の自然に恵まれ、花や果実、野菜はもちろん、糸島豚、糸島牛などのブランド肉もあり、魚介類もひじょうに豊富。

2年ほど前に、旅雑誌の「福岡ウォーカー」が「福岡県内の住みたい街」を調査したところ、天神や西新を抑えて、糸島市が堂々の第1位に選ばれたのは、自然がたくさん残っており、住んでみたらさぞかしいいところだろうな、という都会の住人の希望が結果に現れたものだ。
残念ながら、「住んでよかった街」ではなかった。
まだ住んでみたことはいないが、住んでみたらいいところなのだろうな、ということ。
「住んでよかった街」ランキングでは第12位。

ところで平成22年時点で9万8440人だった人口は徐々に増加し、5年後の同27年3月末日段階で9万9877人となり、半年後の9月末時点に10万0029人を記録、10万人越えとなった。
ちなみに、今年3月2日の糸島市役所の公式発表では10万0312名。

この糸島市が、新市庁舎建設に60億円、運動公園整備に50億円、またJR新駅舎建設に15億円、合計すると125億円の大型投資計画を発表した。

新市庁舎は現在地に建設するもので、現庁舎の1.6倍となる1万4000㎡の規模となり、平成36年度中の完成を目指す。

また永年の懸案だったJR新駅舎は、波多江駅と前原駅の間に建築されるもので、新駅予定地前では区画整理事業が進行中で、平成31年春の開業を予定している。

続く

糸島の牡蠣小屋

師走の声とともに紅葉も落ち葉となり、牡蠣が美味しい季節を迎え、糸島の牡蠣小屋が恋しくなる季節になった。

福岡市から気軽に行ける糸島市は小さな漁港が多く、地物と称する新鮮な魚介類を食べさせる店は牡蠣小屋以外にも数多くあり、家族やカップル、仲間うちなどで気軽に行けるドライブコースとして人気が高い。

天然の海水から塩を作っている「またいちの塩」もファンが多く、お土産に買ってかえると喜ばれる逸品で、このほかにも個人でいろいろな商品を作り、自宅で販売している人も多く、見て回るのも楽しい。

糸島市が発行している観光マップ、「いいね、糸島」にも掲載されていない、小さな店や作家も数多くあるので、それらを発見する楽しみのために、少々寒いかもしれないが、自転車や歩きもいいだろう。

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焼肉「清香園」糸島店~9月下旬オープン

長崎や福岡、熊本だけでなく、東京代官山やさいたま市でも、焼肉「清香園」を経営する㈲プラスマインド(諫早市、永川茂社長)は、大和ハウス工業が6月末日から建築中だった店舗が、9月20日に完成するため、9月下旬に42店舗目となる、焼肉「清香園 糸島店」をオープンする。
新しい店舗は、糸島市閏3丁目25-21で、唐津街道の閏東信号の近く。


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藤田一枝事務所移転~お疲れ様でした

福岡3区を選挙区として政治活動を行ってきた、民主党の元衆議院議員藤田一枝氏が、次期総選挙への立候補を断念したことで、新しい出発の拠点とする事務所へ、7月1日から移転する案内状が届いた。
福岡県議会議員を経て衆議院選へ出馬、民主党の衆議院議員として活躍し、自民党の太田誠一氏のライバルとして政治活動を行ってきたが、今後はかねてより取り組んできた「女性の政治参画」を掲げ、政治活動を続けて行く模様。

○新事務所
民主党福岡県第3区総支部
住所 糸島市前原中央3-17-20
電話 092-324-6833

藤田一枝事務所
住所 福岡市早良区室見5-7-5-203
電話 092-847-6603 続きを読む