2000億円

年間予算2000億円と言われているのは、連日マスコミに悪質タックルで一躍有名になった、アメフト部を抱えている日大の予算で、小さな地方自治体の予算に匹敵する。
日本全国に20校を超える高校を擁し、各高校ともスポーツに力を入れて、その頂点にあるのが日大のスポーツ部で、特にアメフト部の内田監督は、田中理事長に次ぐナンバー2の地位にあり、監督は辞任したものの学内の地位は、現時点では取り沙汰されていないのが不思議だ。
安倍総理と麻生副総理はマスコミに叩かれているが、田中理事長と内田前監督も似たような構図で、どちらも最初の嘘が尾を引いて、対応のまずさが似ている。

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防衛省おまえもか

財務省の公文書改ざんの次は、厚労省のデーター捏造と続き、今度はあってはならない防衛省で、存在しないと言われていた日報が、なんと1万4000頁の文書と言うから驚きだ。
日本の歴史において226事件は、陸軍の暴走が引き起こした事件と教えられ、その後の度重なる日清、日露、太平洋戦争の経験が、シビリアン・コントロールとなって、防衛省に活かされていると、多くの国民は信じていたと思う。
それが根底から崩れたとなれば、安倍総理夫人が絡む森友学園の比ではなく、世論調査における安倍総理の支持率は、更に下がることが予想され、3選は無くなるだろう。

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安倍総理の一言

マスコミは連日「森友学園」問題を報じ、国会で答弁した元財務省理財局長の、佐川宣寿氏も国税庁長官を辞任、長官に就任して初めての記者会見が辞任会見だった。
安倍総理や麻生副総理も森友学園問題を、少し軽く見ていたような気がするが、執念のマスコミ取材が功を奏し、更には財務省の担当職員だった人物が、自殺したことで事態が一変し、麻生財務大臣も記者会見を行う。
これら一連の問題は安倍総理が国会で発言した、「私や妻、事務所が今回の問題に関係していたら、総理大臣も国会議員も辞める」、と国会で明言したことで全てが始まった。総理大臣の椅子はそんなに軽いのかと、発言を聞いた瞬間に思ったのは記憶にある。
この一言の発言が無かったら、森友学園問題をここまでマスコミも追わず、もう少し早く収束していたのではなかろうか。

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ビッグニュース

最近、ビッグニュースとして、「日銀黒田総裁の再任」や「G20福岡開催」が、一部マスコミの特ダネで報じられたが、その裏には様々な水面下の動きもあり、関係者の間で話題になっている。
先ずは「日銀黒田総裁の再任」だが、日銀総裁人事に関しては、日本経済にも多大な影響を及ぼす重大ニュース、しかも安倍総理が平昌オリンピック開会式に出席するため訪韓している、トップ不在のタイミング。
関係者によると、確定申告が始まり税務署前で「佐川ヤメロ」のシュプレヒコールが起こり、国会でも野党から佐川国税庁長官に対し厳しい追及が行われており、佐川問題の火消しの為に「日銀黒田総裁再任」をリークした噂が広がっている。
またG20開催に関しても、一度は「福岡開催決定」のニュースが出たが、喜びも束の間、1日で引っ繰り返された。
当初から福岡市の幹部は、福岡空港が近いのが最大の利点で、ホテル不足がマスナス要因、開催に関しては100かゼロ、福岡か大阪の答えを予想していた。
ところが大阪に引っ繰り返されたものの、福岡での首脳会議は無理としても、G20財務相・中央銀行総裁会議は福岡市で開催することに決定、ゼロと思っていたところだが、思わず納得してしまう見事な落とし所だと思う。
しかしこの裏にも安倍総理、麻生財務大臣の暗闘が見え隠れしており、福岡市長も再び揺れ始めている。

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立ち上がれ!! 税務署職員

森友学園問題から、安倍総理を「知らぬ、存ぜぬ」で隠し通した、前の財務省理財局長佐川宣寿氏は、晴れて論功行賞人事で、国税庁長官に就任した。

まさかの人事に国民は驚き、マスコミも長官の就任会見で森友学園問題を質問すべく、手ぐすね引いて待っていたが、あっさりと記者会見中止が発表され、記者クラブのメンバーも騒ぎ始めた。

大学教授などが中心になって組織された市民団体の中には、長官の罷免と辞任を求める署名運動を展開、1万人以上を集めて財務省に提出したが、名簿の中には現職の税務署の職員まで含まれていたと聞いて驚いている。

安倍昭恵夫人付きの女性職員は一等書記官としてイタリアに、また南スーダン戦闘日報隠しの功労者もお隣の中国へ同じく一等書記官として赴任、あまりにも国民を馬鹿にした人事だっただけに、多くの国民が同調する動きも始まっており、全国の税務署職員が立ち上がることに期待したいものだ。

野党も一緒になって署名運動に参加すれば、必ずや党勢拡大に役に立ち、少なくともけ決選挙が10月に行なわれる地域、愛媛、青森、新潟で実施すれば、国民を巻き込んだ選挙運動になる。

愛媛3区・青森4区・新潟5区 ~ トリプル補欠選挙・10月22日

今年の自民党大会で、総裁任期を3期9年に延長した頃、安倍総理は自信満々だったが、「もり・かけ」問題や閣僚の相次ぐ不祥事、現・旧官僚の忖度と暴露問題で支持率は急落した。

内閣改造を断行し、新しいメンバーで3度目の船出をしたものの暗雲は漂ったままで、この後、嵐が吹き荒れることになるのか、それとも薄日が差し始めるのか、10月22日の衆議院補欠選挙の行方に関心が集まっている。

10月10日告示、10月22日投開票となる補欠選挙、当初は3月に亡くなられた白石徹議員の愛媛3区だけだったが、青森4区で木村太郎議員が、また新潟5区では自民党長島忠美議員も亡くなれたことで、急遽トリプル選挙となり、自民党内が慌しくなっている。

補欠選挙は、親族が後継候補に立候補する弔い合戦に持っていくことが、勝ち抜く最強の戦術といわれているが、なにぶんにも有権者の間では、安倍総理の信用度が非常に低いことが難点で、特に愛媛県は、懸案の加計学園獣医学部で新校舎の設計図面が流出し、獣医学棟の最上階に豪華なワインセラーの存在などが明らかにされたため、一段と信頼性が失墜することになった。

その一方で、①愛媛3区は、今治市を含まない。②立候補予定の自民党白石氏、民進党白石氏ともに、獣医学部推進派。③元文部官僚の加戸守行前愛媛県知事は、先月の閉会中審査で、獣医学部新設を擁護応援した。

だから、愛媛3区は自民党が勝つという見方があることも確かだが、192億円といわれる建築費の半分、96億円を今治市と愛媛県が負担しなければならず、予断は許さない状況だ。

岡山理科大学獣医学部 ~ 今治キャンパス

加計学園が運営している大学の中で、定員を満たしているのは岡山理科大学だけといわれているが、今度新設する獣医学部はどうだろうか。

日本国内はすでに少子化に陥っており、私立大学の中には生徒の募集中止を検討している大学もあると聞くだけに、今回これだけ政治問題化された獣医学部に学生が集まるのか心配になってきた。

これまで通り安倍総理のご威光で忖度が働き、来年4月に無事開校できても、卒業生を送り出せるのは6年先で、今度はその時点で国家試験の合格率が話題になるのは目に見えている。

弁護士を増やすために鳴り物入りで各地に開設された法科大学院は、合格率の低い大学院から順に閉校していったことを考え合わせると、これだけマスコミを賑わせた問題の大学だけに、6年後の合格率が話題にならないわけがない。

加計学園が運営するほかの大学は定員割れで苦しい運営が続いており、文科省から補助金が出ているかもしれないが、安倍首相が総理総裁として権力を握り続けられるのは、途中で辞任しない限り、4年後の平成33年までだ。

以降は、大学の実力次第だが、教育者は集まっているのだろうか、定員を充足しているのだろうか。

無い無いづくしの、閉会中審査答弁

論理的な答弁が出来ないと、予てより陰口をたたかれていた安倍総理は、上から目線の高飛車な答弁しか出来なかったが、毎日新聞の世論調査で支持率が26%に下落すると、国民の目を気にしてか、閉会中審査に出席するなど態度を豹変させ、言葉使いも変えた。

ところが一緒に出席した参考人はいずれも、野党の質問に対して「記録に無い」「記憶に無い」の連続で、「よくもまあこれで総理大臣の側近が務まったものだ」と驚きの連続で、終いには無性に腹が立ってきた。

安倍総理は確かに丁寧な言葉使いだったが、あの程度の答弁で内閣支持率が回復するとでも思っているのだろうか。

国民を馬鹿にするにもほどがあり、あれでは読売新聞や産経新聞の世論調査でも20%台に下落するだろう。

昨日は土用の丑の日で、匂いに誘われ食べに行こうと思ったが、客が多く待たされるだけで、昨日や一昨日の国会中継同様に、期待はずれに終わるような気がしたため、日を改めて食べに行くことにした。