小郡市・新体育館候補地~5ヶ所

4月に市長選挙を控えている小郡市は、立候補を予定している現職の平安市長によって、突然とも感じられる新体育館建設計画が、1月に発表された。

周辺整備を含むこの新体育館建設計画は、予算が40億円前後で、小郡市にとっては久しぶりの大型物件計画だけに、地元建設業界が喜んでいるのはいうまでも無い。

建設予定地は現在地での建替えを含め、小郡市内に5ヶ所の候補地が発表され、それぞれの予定地は選挙に向けて、後援会組織拡大に熱が入るのは当然だろう。

ところで4期目を目指す現職の平安市長は、過去2回の選挙が無投票で市長に就任しているだけに、急遽、福岡7区選出の現職代議士を飛び越えて、引退はしているが今でも自民党内に隠然たる勢力を持つ古賀誠氏を訪れ、建設資金の半分、20億円の予算獲得を依頼したとの噂を聞く。

人口減少が続いている日本国内では、既に箱物行政の失敗を多くの自治体が経験しており、予算が確実に取れる保証は無いのが実情で、その道のプロは手形が不渡りになることを恐れている。

福岡6区・六角堂広場~蔵内謙候補~麻生太郎、古賀誠応援演説・写真集

昨日・16日、午前11時から、久留米市の六角堂広場で、蔵内謙候補の街頭演説会があり、麻生太郎副総理および古賀誠元幹事長が出席とのことだったため、取材に出かけた。


上の写真は通りで見かけた麻生太郎副総理の立看板で、下の写真は選挙ポスター掲示板。


下は、六ツ門あけぼの商店街から六角堂広場を撮影したもので、時刻は午前10時。受付の名札が下がっておりました。



場所を変えて、この写真の左手の階段のところから撮影したのが下の写真。

写真の左手が大通りの明治通りで、右手が先ほどの写真の六ツ門あけぼの商店街側。

ステージの前に並べられているイスは5ブロックに分かれていた。1ブロックごとにイスは横7脚で、縦16列だから、全部で560脚ということになる。

公称の出席者数は聞いてないが、イス席は満席でしたな。そしてステージの左手のオレンジの服の女性が司会者。

どのくらいの出席者かな、とは誰しも思うところだろうが、司会者がいるステージ左手あたりに、県議団などの関係者を含め約200名、ステージの右手に約300名、ステージ正面、イス席の後ろ側の、階段に座ったり立ったりしている人たちが約300名、合計で約1500名というところだろうか。

原口議員の後に登壇した中村明彦議員。妙なことを話された。1万5000票足りないとおっしゃるのだ。???で頭が一杯になったが、なんと相手は民進党だという。二番手狙い?それとも聞き間違い?

大家さとし参議院議員と松山政司参議院議員に続いて挨拶されたのが、古賀誠元幹事長。さすがに話は上手い。最初は低い少々小さな声で演説が始まり、伝えたいことを話すときは当然だが大きな、はっきりした声で、メリハリが計算しつくされてているかのようだ。

蔵内謙候補登場。

トリは麻生副総理。当たり前だが、コチラも話は上手いし面白い。何でもかんでも本音でしゃべり、古賀誠元幹事長とは異なる話術。


選対本部長としてのコメントなのだろう。曰く、「候補者に投票する人の中で、候補者の話を直接聞く機会のある有権者は僅か5%。そのほかの95%は、テレビや新聞で見たり、友人から話を聞いて投票する。だから皆さん、この会が終わったら、友人知人に6区に住んでいる人たちを紹介してもらって、蔵内謙候補のことを話してください、投票するよう頼んでください」「それが選挙なんです」


続いて、蔵内謙候補の挨拶。


最後に今井絵里子参議院議員の挨拶。
最後に福岡県議団50名と国会議員が壇上へ。


そして散会。

司会者のオレンジ色の服の女性はプロでした。この時点でも、またさらに聴衆がまばらになっても、「蔵内謙をよろしくお願いします。蔵内謙、蔵内謙、蔵内謙、蔵内謙、蔵内謙、・・・」、と連呼していた。

散会したのが12時10分過ぎ。その後きれいに片付けられた会場。

 

福岡6区~期日前投票・出口調査

福岡6区の補欠選挙は期日前投票が行なわれており、久留米市を中心にマスコミ各社は地元社員などを使い、出口調査を実施している。(表題の写真は、朝日新聞デジタル版より)

開票日に参考になる重要な資料だけに、マスコミ各社はなかなかナマの数字までは教えてくれないが、トップはダントツで鳩山二郎候補、二番手に野党共闘の新井ふみ子候補が健闘しており、トップとかなりの差で蔵内謙候補が追いかけているようだ。

16日には麻生太郎副総理と古賀誠元幹事長が久留米に入り、六角堂広場での街頭演説が予定されているが、蔵内謙候補の選挙事務所は、動員をかけて頭数をそろえれば当選するという、古き良き時代の選挙を夢見て準備をしているようだ。

最近の世論調査や出口調査の精度は高く、麻生太郎副総理の辞書に不可能の文字は無いだろうが、今の選対本部の体制で当選するには、選挙違反覚悟の運動でもしなければ、無理なようにも思えてきた。


 

続きを読む

福岡6区・第29弾~最新情報

福岡6区補選は23日の投開票日まで1週間余となり、明日16日には麻生太郎副総理と古賀誠元幹事長が、蔵内謙候補のために2回目の揃い踏みで街頭演説を行い、追い込みに弾みをつける予定だ。(表題の写真は、衆議院議場での麻生議員と古賀議員)

連日、福岡からも大量の運動員が投入され、ポスティングや戸別訪問に汗を流しているが、世論調査の数字は差が縮まるどころか、逆に広がるばかりであるため、少々心配になり、弊社も独自で調査を行なったところ、運動員が活発に動いている様子は窺えるのだが、一般有権者には浸透していないことが判明した。

16日の六角堂広場での街頭演説集会にしても、小池百合子東京都知事が集めた有権者の数に対し、「負けては面子が無い」として、事務所全員に総動員令が出ているだけに、さぞかし周辺は他地区からの人たちで溢れかえることだろう。

こうした昔ながらの上意下達方式の選挙で蔵内謙候補が当選すれば、来年早々にも予定が噂されている総選挙では、自民党福岡県連方式の何でもありの選挙運動が罷り通り、福岡県警は日本一の検挙実績を挙げることになるだろうと、今から噂になっている。

写真は10日に小池百合子東京都知事が鳩山二郎候補を応援演説した際の六角堂広場。

続きを読む

福岡6区・応援演説~麻生太郎副総理

昔から、人生は棺おけに片足を突っ込むまで、また博打は下駄を履くまで、勝負はわからないとされているが、福岡6区では現在、実質的に鳩山二郎候補、新井ふみ子候補、蔵内謙候補の3名が、23日の投開票日をゴールとして、三つ巴の戦いを繰り広げている。

現時点でのトップは鳩山二郎候補で、対抗する蔵内謙候補は、麻生太郎副総理率いる自民党福岡県連挙げての最強布陣で、連日各地から大量動員を図り選挙戦を戦っているが、動員を指示されている地方議員事務所の中には体力が疲弊し、選挙戦から離脱する事務所も出てきたようだ。

16日・日曜日には、麻生太郎副総理と古賀誠氏の両巨頭が再び並んで、街頭演説を行なう予定だが、6区以外から投票権の無い人たちを動員したところで、どれだけの効果があるのか疑問だ。

おまけに、1週間前に時の人である小池百合子東京都知事が、1人で5000人を集めた同じ場所で演説会を開くだけに、自民党福岡県連の力のほども試されることになる。

写真は、10月10日に小池百合子都知事が鳩山二郎候補を応援演説した際の六角堂広場。

 

続きを読む

福岡6区・第25弾~最新情報

福岡6区の補選は、昨日11日立候補届け出が締め切られ、23日の投開票に向けて、実質上三つ巴の戦いの火蓋が切られた。

トップの鳩山二郎候補に大きく差をつけられている蔵内陣営は、16日の日曜日11時から、六角堂広場で総決起大会を予定し、麻生太郎副総理と古賀誠氏が出席する。

この六角堂広場は公示前日の10月10日に、小池百合子東京都知事が鳩山二郎候補の応援街頭演説で、5000人の有権者を集めた場所。

力でもって選挙運動を進めている蔵内陣営は、支援している国会議員、武田良太氏を除く衆議院議員9名と参議院議員2名の各事務所に、それぞれ100名の動員を指示した模様だが、どれだけの有権者を集めることが出来るだろうか、興味を持って見守っている関係者は多い。


続きを読む

福岡6区~最新情報12

歌舞伎の芝居で石川五右衛門の台詞に、「浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ」と言うのが有るが、これほど次から次に複数の関係者から、情報が寄せられることも珍しい。
福岡6区の補欠選挙は投開票日まで1ヶ月を切り、自民党本部は狭い地区で5回の世論調査を行なったにもかかわらず、蔵内謙氏の支持率が改善されなかったことで、自民党公認が見送られたことを正式に伝えるため、陣営を使者が訪れるようだ。
過去にはライバル関係だった麻生太郎氏と古賀誠氏が、蔵内謙氏のために手を握った強力な支援体制も、6区の有権者には効果が薄かったようだ。
その5回目の調査結果の詳細が入ったので、福岡県民新聞読者の方々にお知らせ致します。

鳩山

蔵内

新井

全体

50.4%

14.4%

18.8%

久留米市

47.8%

15.2%

20.2%

大川市

67.1%

3.7%

6.1%

小郡市

50.3%

15.2%

21.3%

うきは市

51.2%

23.3%

11.6%

大刀洗町

48.0%

12.0%

24.0%

大木町

64.5%

9.7%

9.7%

麻生太郎氏と古賀誠氏はともに日本を代表する政治家で、また自民党内ではともに派閥の領袖として、大いに地元の発展のため貢献されてきた議員だが、不思議と福岡6区には縁が薄く、今回蔵内謙氏の応援に駆けつけても、街頭演説には福岡や大牟田地区からの動員が多く、それがこれらの数字に現れている。 

 

福岡6区~最新情報9

福岡6区補欠選挙で、激しい公認争いを演じている鳩山二郎氏と蔵内謙氏に対し、自民党本部は公認決定の見送りを決め、分裂選挙後に当選者を事後公認すると、地元紙が報じた。
前回の総選挙で福岡1区において、新開ゆうじ氏を古賀誠氏が後ろ盾になり、井上貴博氏を麻生太郎氏が強引に推薦し、双方無所属で選挙を戦い、当選した井上貴博氏が事後公認となった経緯がある。
だがあれほど麻生太郎氏と激しく争って負け、悔しい思いをしたはずの古賀誠氏が、今度は手を結んで蔵内謙氏の応援をする、政治の世界は魑魅魍魎の住む世界だと、なんともよく言ったものだ。
自民党が行なった世論調査では、現時点では鳩山二郎氏が圧倒的優位に立っている反面、蔵内謙氏も立候補者として自らの当選を信じている。
ところが運動員の大部分は当選するとは思っていない状況で、裸の王様状態に化していると言って良いだろう。
現状は自民党支持者の50%を固めた状態といわれ、選挙参謀はこれで当選を確信しつつも、さらに運動員を叱咤激励しているが、駆り集められた運動員の大半は後ろを向いて舌を出している様子だ。
福岡でも父親への義理で、蔵内謙後援会の申込書を配布している議員が居るものの、聞くと不評で逆に反発を買っている状態だ。
福岡県連発行の機関紙「とびうめ」が、余りにも卑劣な中傷内容で破棄された特別号の責任を、県連事務局幹部に押し付けたことが、福岡都市圏の運動員に知られ、一層反発を買っている。
かつて選挙に勝つには、運動員が義務で戸別訪問するのではなく、もう一軒訪問する意欲が沸き立つような雰囲気を作ることだと教えられた。
運動員はこき使うのではなく、支持者を廻って頂くという感謝の気持ちで送り出せば、運動員にもあと一軒の気持ちが湧いてくるはず。
それが選挙だ。


続きを読む

福岡6区~最新情報7

東京10区の補欠選挙は小池百合子氏を支援した、若狭勝衆議院議員(比例東京ブロック)が、自民党公認候補に内定したことが発表され、当然ながら小池東京都知事も支援するため、ほぼ当選したと言って良いだろう。
それに比べ福岡6区は、17日に1500名余りの参加者を集め、福岡市内のホテルで開催された麻生太郎副総理主催の政経セミナーで、蔵内謙氏が紹介された。
そして翌18日には、麻生太郎氏と古賀誠氏が久留米市で蔵内謙氏の街頭応援演説を行ったが、動員されたのは福岡市からの建設関係者や麻生グループ関係者が多く、加えて遺族会のメンバーもいたようで、地元の有権者は主宰者が予定していたよりも少なかった。
また週末ごとに実施され、今や恒例となった自民党の世論調査も、17日と18日の両日行なわれ、鳩山二郎氏と蔵内謙氏の差は前回調査よりも1ポイントほど縮まったが、依然としてトリプルスコアであることに変わりはなく、麻生、古賀両氏の街頭演説が今後の支持率にどう影響するのか、関係者は興味を持って見守っている。
現在6区への動員は福岡地区主体だが、ほかの地区の地方議員の間では動員令に対する反発が強まっており、何処まで短期間に支持率を伸ばし、トリプルスコアをひっくり返すことが出来るのか、疑問視している関係者が多いのも事実で、今回の様に多くの情報提供が寄せられていることも珍しく、深い水底には大きなうねりがあるかのようだ。
蔵内陣営から発せられている大動員号令が、そのまま鳩山陣営の同情票に逆転している可能性もあり、投票用紙に名前を書いて貰う、人の心をつかむということは非常に難しい。


続きを読む

福岡6区~最新情報5

18日の日曜日に異変が起こった。
引退したとは言え自民党の重鎮である元幹事長の古賀誠氏と、今や世界を飛び回る安倍内閣の副総理である麻生太郎氏が、35年余の確執を乗り越えて、同じ選挙カーの上に立ち応援演説を行なった。
10月23日投開票の福岡6区補欠選挙に、立候補をしている蔵内謙氏の応援のため、久留米市と小郡市の2ヶ所で、選挙カーの上に立ったのである。
蔵内謙氏の実父は自民党福岡県連会長職にあり、その実力は並みの国会議員では足元にも及ばぬと言われ、加えて日大出身で日本獣医師会の会長職も務め、前回の福岡知事選挙では立候補が噂されていた。
しかし実父であり県議会議員の蔵内勇夫氏、選挙地盤は隣接する福岡7区で、引退している古賀誠氏も同じ福岡7区、同地区には九州新幹線が停車する、別名「古賀船小屋駅」と呼ばれる駅があり、他にも古賀がつく道路や橋も多い。
ところが福岡6区に関しては、故鳩山邦夫氏の地盤だっただけに、古賀誠氏は意外になじみが薄く、蔵内謙氏の選挙にも大きなネックになっているようだ。
麻生太郎氏と古賀誠両氏が演説した久留米市にしても、業界に強い動員要請を指示、多くの人員を集めたのは周知の事実で、選挙権の無い福岡の建設関係者が、夕方のテレビで放映され、居酒屋で話題になっていた。
蔵内陣営の動員は実父蔵内勇夫氏への踏み絵で、あらゆる利害が絡んで蔵内謙氏支援に動いているが、有権者の多くは長年に亘ってブリジストンから、何らかの恩恵を受けており、蔵内陣営に対して面従腹背の姿勢を取っている。
鳩山二郎氏は亡き父の弔い合戦と言う、錦の御旗が掲げられているだけに、支持が簡単に変わるとは思えない。


続きを読む