新刊紹介 『徳川家康・秀忠の甲冑と刀剣』 [2018年8月8日14:17更新]

徳川家康・秀忠の甲冑と刀剣

この度、株式会社宮帯出版社から、「徳川家康・秀忠の甲冑と刀剣」(本山一城著)の、興味をそそる本が出版された。
本書は、天下人となった徳川家康のもとに、数多くの名物刀剣が集まり、また家康・秀忠はたくさんの甲冑を作らせている。織田信長・豊臣秀吉と比べると質実なイメージがある家康であるが、この本では所有した甲冑武具には、工芸技術の枠を尽くした華美で豪華な逸品が数多く含まれる。
本書では家康・秀忠の甲冑や所持した刀剣等を、写真や図版とともにエピソードを盛り込んで解り易く解説。
本書の特色は、64頁に及ぶカラー口絵で、海外の所蔵元に特別に依頼して撮影した、甲冑8領を含め、多数の甲冑を収録。
なかでも家康がイギリス国王に贈った具足の大修復前の写真は、現在では見ることができない貴重なものだ。
口絵に続く本文は「家康の甲冑」(42領収録)「家康の刀剣と鉄砲」(刀剣73振、鉄砲8挺収録)「秀忠の甲冑と刀剣」(甲冑5領、刀剣8振収録)の3章で構成され、甲冑や刀剣、鉄砲1点ずつ詳しく解説していて、これらに含まれない「徳川御三家に伝わる甲冑の特色」を付章としてまとめている。
興味のある方は下記の出版社まで問い合わせを。

株式会社宮帯出版社(京都市上京区真倉町739―1)
TEL 0975―441-7747
FAX 0975-431-8877
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