みどりのアシュラン [2017年7月8日06:10更新]

アシュラン化粧品

通称・県道5号線沿いの「ザ・モール春日」の先、500mほど南に走った左手、樹木につつまれた閑静な敷地、約1500坪ほどの中に、㈱アシュラン(大野城市 東孝章代表)の本社がある。
敷地の半分が緑で覆われ、本社や配送センター、レストランなどの建物群は全体像が見えないため、福祉施設か宗教施設かと見間違うほど。

このアシュラン、基礎化粧品のメーカーであり販売会社で、製造設備は鳥栖市弥生が丘にある。
ただその販売方法は、一時期マルチ商法の疑いでマスコミに取り上げられたことがあり、尋ねると「マルチ商法ではない」と打ち消したものの、「基本的にはアムウエイと同じ」と言うことだから、業界側の言葉に置き換えると、ネットワークビジネスということ。

アシュランのイメージカラーは「みどり」。
「みどりは安らぎを与えてくれるから」というのがその理由だそうだ。

ところで、5号線をはさんだ本社の真向かいに、来年9月完成予定でシティホテル、仮称「南大利ホテル」150室を建築中。
このホテルを建築する目的は、全国のアシュラン会員を定期的に集め、販売実績などをアピールし表彰する大会を開く際に、会場兼宿泊施設として利用するためのようだが、宿泊は招待ではないそうだ。

また建築中のホテル近くにある東社長の自宅、一説によれば約3000坪、その屋根も「みどり」で、犬好きの社長が犬を連れて出かけるときの高級車、ロールスロイスも「みどり」。
さきほどの表彰大会などでのスタッフのユニフォームは「みどり」。
このくらい徹底しているのだから、おそらくホテルも屋根は「みどり」で、ホテルの名前にも「みどり」ないし「緑」がつくかもしれない。

アシュランの年商は優に300億円を超えており、このまま行けば「みどり」に洗脳された顧客が増加していくことだろう。

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