クリーンパークわかすぎ ~ 再稼動 [2017年6月6日09:55更新]

クリーンパークわかすぎ 001

ごみ処理施設の「クリーンパークわかすぎ」が、平成14年度の稼動開始から25年を経て、今後どうするか検討されており、来年度から10年間、引き続き稼動させることが決定したものの、決まるまでの過程を巡って地元住民から不満が出ている。

この施設、正式な呼び名は、「須恵町外二ヶ町清掃施設組合」。
篠栗町と須恵町、粕屋町が共同で造ったごみ処理施設で、資源ごみや不燃ごみ、粗大ごみなどを処理するほか、宇美町と志免町が共同で建設運営する「宇美志免リサイクルセンター」で処理した可燃ごみを、固形燃料化している。

問題となっているのは、施設がある篠栗町乙犬地区の住民が、10年間の施設再稼動延長で、十分な説明を受けていないと不満を述べていることが原因。

住民によれば、季節や時間、風向きによって、臭いがひどく、そのたびごとに苦情を申し出ていたが、改善されなかったため、延長を巡る説明会で充分な話し合いが持たれることを期待していたにも関わらず、いつの間にか決定されたと感じているようだ。

町内会長に取材を求めたが、多忙を理由に取材は拒否。
施設責任者は、「準備委員会や協議会を通して、約5年間説明しており、不足は無い」とコメント。

「ごみ処理場は必要だが、自分たちのところには造らないでくれ」という意見がよく聞かれるだけに、たとえ既存の処理施設の再稼動だとはいえ、施設が立地する地元住民に対しては、丁寧に説明と話し合いを行なうべきで、充分すぎるということはないはずだ。



 

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カテゴリー: 一行情報, 福岡の政治経済, 福岡・博多の街の情報   タグ: , , , ,   作成者: kenmin   この投稿のパーマリンク

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