カテゴリーアーカイブ: 福岡の政治経済

福岡商工会議所 ~ 次の会頭

街に活気と勢いがある福岡商工会議所、現在の会頭は、西日本シティ銀行の磯山誠二副頭取が務めているが、今年の秋が会頭改選の時期だ。

これは末吉紀雄前会頭が病気で亡くなられたため、当時の磯山副会頭が商工会議所幹部の支持を得て急遽昇格し、改選時期を迎えているものだが、今回はかん口令が敷かれているのか、例年と異なり、下馬評に名前が挙がってこない。

一方では、商工会議所内の職員が、磯山誠二階調の続投は無いと雰囲気を読んだのか、やる気が低下しているようで、同時にふまんっも少しずつではあるが、溜ってきている。

小川洋福岡県知事

肝臓の腫瘍摘出手術のため、東京都内の病院に入院していた、小川洋福岡県知事は術後の経過が良好といわれ、15日に退院して帰福、中央区白金の知事公舎で10日間の療養生活に入り、25日から公務に復帰する模様。

福岡県は現在、9月議会が開催されており、小川知事休暇中は、服部誠太郎副知事が職務代理者として議会での答弁を行なっているが、一寸崎は闇の政治の世界だけに、ある意味で、議会関係者は今回の議会に注目している。

今回のタイ視察団においても、本来は小川知事が団長となるべきところ、入院したこともあり、今年5月から議長を務めている南区選出の樋口明議員が代理を務め、英語での会話がスムーズに進み、福岡へのタイ総領事館誘致話もかなりの成果を挙げたようだ。

参考見積依頼書 ~ 参考?・なんだ?

先日、地場企業の大将がぼやいていた。
「いままで数十年、役所とは直接取引したことなどなかったんだが、こんなものがファックスで流れてきたんだよ」と1枚の紙を見せてくれた。

角印付きで、ある役所から送られてきた「参考見積依頼書」の冒頭、書いてあったのは、
1. 目的
この参考見積依頼書は、●●●建設事業で予定している工事の積算の参考とするために依頼するものです。
なお、この参考見積依頼書は、工事等の指名をお約束するものではありません。
2. 参考見積書の提出について
以下は省略

「頭に参考などと付いた依頼書なんぞ見たこと無かったし、うちでやれるような量と仕様じゃなかったんで、取引しかねますとファクス入れたら、今朝方電話があって、正式な文書で再度ファックス願えませんでしょうかというじゃないか。なんでって聞いたら、いろいろ言葉を濁していたが、案の定、当て馬だったよ。いくつかの会社から見積を取ったというアリバイを作るために、うちも使われたたようだったな。」

大将は素直な方だから、そこから先は考えなかったのか、また考えたとしても口にしなかったのか不明だが、本来なら入札すべきところを随意契約にして、集めた見積書で装ったということは・・・まさか無いよな・・。



写真出典:朝日新聞デジタル

前原誠司民進党代表と北朝鮮

北朝鮮が金正恩体制に移行して5年が経過、今年に入ってからは毎月のようにミサイルを発射、日本国上空を通過するなどやりたい放題で、更には水爆実験まで行った。

国連での経済制裁なども決まったようだが、米国トランプ大統領の発言を含め、緊張感は最大限に高まっている中で、9月1日に代表に選ばれた民進党・前原誠司代表に、思いもよらない噂が飛び交い始めた。

今週発売の週刊文春では、民進党の前原代表は京都府議時代と国会議員になってからの2回、北朝鮮に渡航しているが、問題は2度目の訪朝の際に撮られた北朝鮮女性とのツーショット写真。

また訪朝団に同行した大阪在住の人物に関しても、かなり怪しい人物との噂も。

何れにしても代表就任直後に、山尾代議士問題で躓いた前原代表だけに、民進党支持率のさらなる下落に繋がるのではとの憶測も聞かれ、注目が集まっている。



 

天神ビッグバン ~ 大名小学校跡地開発

国内の政令都市の中でも、福岡市は高島宗一郎市長が次々に大きなプロジェクトを打ち上げ、いまや羨望の都市になっているようだ。

都心部再開発の決め手と期待されている「天神ビッグバン」、その中核になっているのが大名小学校跡地開発で、担い手としては地元企業グループや東京資本のグループなど、複数の企業体が構想を練っている真っ只中だが、ここにきて西日本鉄道を中心とするグループが急速に浮上してきた。

旧大名小学校が明治通りと直接接しているのはごく僅かで6メートル程度、その両側の中央消防署大名出張所と、現在は閉鎖されている市立青年センターを加えると65メートルとなり、さらにこの西側にあるオンワード樫山ビルが一体化して再開発されれば、間口は一挙に100メートル余りとなる。

大名小学校の東隣りで西鉄グランドホテルを経営している西日本鉄道が、そのオンワード樫山ビルを63億円で購入した。

そうなると次に注目が集まるのは、どこが建築するのかというところだが、なかなか売れなかったアイランドシティの広大な土地を購入して分譲や賃貸マンションを相次いで開発し、福岡市は足を向けて寝られない、頭が上がらない、積水ハウスグループが受注すると噂されている。

安倍総理に、第三の矢!・・・?

アベノミクス「3本の矢」ではない。
安倍総理を襲う「3本の矢」のことだ。

1本目はいわずと知れた森友学園で、現在謹慎中なのだろう、動静が伝わってこなくなった、安倍昭恵夫人が招きいれた矢で、籠池夫妻は逮捕された。

2本目の矢は加計学園問題で、今後の動向次第で、矢は空の彼方に飛び去っていくか、それとも加計理事長に向かっていくか、それとも・・・。

この2本の矢は、「盛り蕎麦」や「掛け蕎麦」として揶揄され、風刺漫画にも登場するほどだったが、注目を集めている「第3の矢」は、何に例えればいいだろう、蕎麦にも飽きたので中華料理がちょうど良いかも知れない。

ところで、この「第3の矢」は、大川市を発祥とする医療法人のグループ大学が、なんと38年ぶりに成田市で医学部新設を認可されたというもので、成田市は23億円の土地を無償貸与、そして建築代金の半分80億円を補助することになっており、加計学園の今治キャンパス、獣医学部新設とまったく同じ構図。

中華料理?
●●飯店だ。

衆議院補欠選挙 ~ 愛媛3区

万葉の時代から知られていた道後温泉で有名な愛媛県は、最近話題の加計学園獣医学部新設地として、また前知事が国会に登場するなど、一段と有名になった。

その愛媛県第3区で自民党の先生が今年3月ガンで亡くなられ、10月22日に補欠選挙が行なわれることになり、立候補予定者が次々に名乗りを上げている。

一般的に、現職の議員が亡くなられた補欠選挙は「弔い合戦」と称され、夫人や子息が出馬するのが通例で、故人の意思を継承することを合言葉として有権者の情に訴え、圧倒的な強さを発揮してきた実績がある。

今回は、安倍総理の支持率が低下する中、友人が理事長を務める獣医学部新設では、愛媛県や今治市から巨額の税金が投入されていることもあり、選挙の雰囲気は決して良好とは言い難い。

弔い合戦のために、故人の次男が立候補すると表明しているが、早くもマスコミで女性問題が暴露されており、自民党は苦しい選挙戦を強いらるようだ。



写真出典:朝日新聞

 

来年2月 ~ 糸島市長選・糸島市議会議員選

テレビタレントは、キャスターから役者、芸人に至るまで、知名度が高いだけに、国会議員はいうまでも無く、地方自治体の首長や議員に至るまで引っ張りだこの状態だ。

来年2月に予定されている糸島市長選挙でも、地元民放タレントで前回の糸島市議選ではダントツの得票数で当選した、高橋てつろう市議がいち早く出馬を表明、早くも話題になっており、選挙が苦手と評されている、月形市長の出遅れを心配する声も出てきた。

糸島市の議員にも、高齢化の波が押寄せているようで、来年2月、市長選挙と同時に行なわれる市議会議員選挙では、多数の若手新人が立候補する噂も聞かれ、選挙運動のやり方次第では新人に分があり、一挙に若返るかもしれない。



 

合併話が・・・土壇場で決裂

企業の合併話は、中小企業の場合、「後継者がいない」もしくは、「生き残るため」というのが大部分であり、対等合併というのはなかなか有り得ないことなのだが、最近になって耳にしたゴルフ場の合併話やJAの合併話は、土壇場で決裂したようだ。

両方のケースともに、規模には大小の差があるものの、規模の小さいほうは経営も健全で対等合併のつもりで交渉、九分九厘成功したと判断していたようだが、最後の最後に大きいほうの態度が豹変、決裂し破談となった模様。

簡単に言えば、大きいほうは合併ではなく、救済のための買収だと考えており、最後の段階で本音が出たということなのだろう。

立ち上がれ!! 税務署職員

森友学園問題から、安倍総理を「知らぬ、存ぜぬ」で隠し通した、前の財務省理財局長佐川宣寿氏は、晴れて論功行賞人事で、国税庁長官に就任した。

まさかの人事に国民は驚き、マスコミも長官の就任会見で森友学園問題を質問すべく、手ぐすね引いて待っていたが、あっさりと記者会見中止が発表され、記者クラブのメンバーも騒ぎ始めた。

大学教授などが中心になって組織された市民団体の中には、長官の罷免と辞任を求める署名運動を展開、1万人以上を集めて財務省に提出したが、名簿の中には現職の税務署の職員まで含まれていたと聞いて驚いている。

安倍昭恵夫人付きの女性職員は一等書記官としてイタリアに、また南スーダン戦闘日報隠しの功労者もお隣の中国へ同じく一等書記官として赴任、あまりにも国民を馬鹿にした人事だっただけに、多くの国民が同調する動きも始まっており、全国の税務署職員が立ち上がることに期待したいものだ。

野党も一緒になって署名運動に参加すれば、必ずや党勢拡大に役に立ち、少なくともけ決選挙が10月に行なわれる地域、愛媛、青森、新潟で実施すれば、国民を巻き込んだ選挙運動になる。