~アルキニストゆうの道~ 第2回 英彦山と山岳信仰

英彦山の参道は、銅(かね)の鳥居から奉幣殿まで約800m、高低差160mあります。
参道の両側には朱塗りの燈籠、杉木立、紫陽花が見られます。そしてなにより坊舎が軒を連ね、山伏たちの往来を感じることができます。当時のままの姿を残している坊舎が「財蔵坊(ざいぞうぼう)」です。県の有形民俗文化財に指定されており、現在は町立英彦山歴史民俗資料館として入ることができます。

入口の銅の鳥居脇には駐車場があり、歩くこともできます。
車でもう少し上がって右折し「英彦山花園」へつながる道を走ると左側に駐車場があり、参道の途中からも始めることも。
さらに右折せずにまっすぐ進むと別所駐車場につきます。登山客の多くはここに車を止めています。ここから参道沿いの商店まで約550m。最後急な石段を登り10,15分で奉幣殿までたどり着けます。
もしくは銅の鳥居からスロープカーという手も。足の悪い方や気軽に上がりたい方にはおすすめ。のんびりと空中散歩を楽しみましょう。

財蔵坊/添田町歴史民俗資料館(http://www.f-chousonkai.gr.jp/sight/detail64.html)
※平成29年12月4日(月)から平成30年3月16日(金)予定まで、冬季休館しています。

英彦山スロープカー(http://www.hikosan-slopecar.info/)



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大久保勉久留米市長誕生

現職市長の引退で新人3人によって、争われた久留米市長選挙は、21日の投開票日前日まで選挙関係者の間では、宮原信孝候補が優勢と言われていたが、大久保勉候補が42、790票を獲得し、市長の椅子を獲得して選挙戦は幕を閉じた。
久留米市の有権者数は25万人弱で、新市長となった大久保勉氏は、前市長の市政を引き継ぐ事を表明し選挙に入った為に、投票率は前回市長選挙を下回り、今回は34、9%の低さが問題で、批判票の一部が棄権に走ったと思われる。
新市長の大久保勉氏は経済に強いと言われており、福岡県内では3番目の都市だけに、活気ある町へ進むことを期待したい。

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新書発売 「立花宗茂」

株式会社宮帯出版社から1月16日発売され、本体定価が2,500円の「立花宗茂」の新刊は、関が原の戦いで敗れて敗軍の将となった、立花宗茂が徳川家に仕えて、復権する後半生を描いたものだ。
徳川秀忠、家光に仕えてからの、茶の湯を通じての人脈作りで、見事に柳川藩の祖となって、その子孫は福岡県柳川市に存在し、活躍しているから素晴らしい。
流儀に拘らず茶の湯に興味を持つ人は、歴史的な資料も記載されているので、お勧めしたい本としてご紹介致します。



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最近の恵方巻あれこれ

お正月が終わると同時に、スーパーやコンビニでは恵方巻の広告が目に付く。
平成30年の恵方は、南南東やや右となっている。
年々全国的に盛り上がりを見せている恵方巻だが、最近では様々な新作恵方巻も登場しており、売上は右肩上がりを続けている!
全国331店舗を持つ西友では店舗はもちろん、ネットスーパー「SEIYU ドットコム」でも2月2日、3日に14品目の恵方巻を販売するようだ。
オーソドックスな恵方巻はもちろん、豪華な具だくさんの「海鮮恵方巻」、女子に人気の「スイーツ系恵方巻」、棒ヒレカツ1本巻いたボリュームたっぷりの「ヒレカツ恵方巻」、黒豚を使用した「宮崎県産黒豚焼肉の恵方巻」、ヘルシー志向の方には「サラダ恵方巻」など、オリジナリティ溢れる新商品が完成している。
更に西友では、近年ニーズが高まっているハーフサイズ恵方巻や3種、4種の「恵方巻ハーフセット」などもあり、老若男女を問わず節分には恵方巻が日本中を席巻しそうな勢いさえ感じる。あなたも恵方に向かって願い事を思い浮かべながら、丸かじりしてみてはいかが。

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~アルキニストゆうの道~ 第1回 英彦山と山岳信仰

英彦山は添田町に位置する標高1199mの霊山。出羽の羽黒山、熊野の大峰山とともに日本三大修験道の霊場として、広く信仰を集めていました。江戸時代の最盛期には800もの坊舎に3,000人の山伏が住み「彦山三千八百坊」といわれ国内最大規模の山伏集落がありました。

御祭神は天照大神の御子、天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)。そこから「日の子の山」→「日子山」と呼ばれました。
嵯峨天皇の弘仁10年(819年)、詔(みことのり)より「日子」を「彦」に改名された。享保14年(1729年)、霊元法皇のとき、「英」の1字が与えられ「英彦山(ひこさん)」となり現在にいたりました。

天忍穂耳命は、鷹の姿をして東より現れた稲穂の神、農業神として知られています。英彦山神宮は農業生産、鉱山、工場の安全の守護神また勝運の神様として崇拝されています。

これから全5回に渡り「英彦山と山岳信仰」をご紹介していきます。

アルキニストゆう

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「第26回新春賀詞交歓会」御礼

有限会社福岡経営企画の第26回新春賀詞交歓会を1月17日に行いましたところ、たくさんの方々にご出席頂き心より御礼を申し上げます。
パーティーに先立ち午後5時よりは、T&Eホールディングス㈱代表取締役松村幸司氏をお迎えし、「新参者のビジョン!」のテーマで講演を賜り、非常に判り易く、とても有意義な講演だったと嬉しい感想も数多く頂きました。
今年は福岡でも、昨年以上に人手不足が顕著となり、人件費の高騰が予測され、経営計画にも影響を及ぼす事態も考えられ、リクルートはもちろん、社員全員で知恵を出し、配置や全てにおいての集約、効率化などを考えた方が良いかもしれません。
会員皆様の一助となりますよう、今年も多くの業界に情報網を巡らし、そしていち早く福博ジャーナル及び、福岡県民新聞のHPを活用し、発信していく所存でございますので、本年も変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。
本当にありがとうございました。

有限会社 福 岡 経 営 企 画
池 田 浩 一

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1月の首長選挙

今年は福岡県内19の地方自治体で、首長選挙が予定されているが、中でも1月21日に久留米市で、翌週の1月28日が糸島市と太宰府市の市長選挙が行なわれ、同時に糸島市は市議会議員の選挙も行なわれる。
太宰府市と糸島市の市長選挙は、自民党福岡県連が推薦した候補者が、自民党市議団と共に有利な選挙戦を、繰り広げている情報が伝わって来た。
しかし今年最初に行なわれる久留米市の市長選挙は、どの政党も推薦を出していないが、自民党と久留米商工会議所を筆頭に、企業や団体のトップは元民進党参議院議員の大久保勉氏を担ぎ、強力な布陣で選挙戦を行なって、対立候補の宮原信孝氏を追っている。
今回の選挙で面白いのは上層部は大久保氏で、特に公明党を支持している学会の女性運動員は、過去の経緯から反大久保氏で、宮原信孝氏の応援を行なっており、大半の下部組織は草の根運動に徹しているのが凄い。

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戦国武将茶人

戦国時代と言えば地方の武士が、周囲を戦いによって平定して行く過程を描いた小説が多く、現代においても人気が高く、今でもたくさんの人が良く読んでいる。
それに付随して戦の様子や城に関する本も、数多く出版されているが、武将で茶を嗜んだ191名が記載された、珍しい本が宮帯出版社から発刊された。
記載されている武将は五十音順に整理され、各武将の茶の師匠名も書かれており、茶の人脈によって理解できた新しい発見もあり、奥が深い茶の湯を違った角度から知る本で、読んで楽しい本である。 (定価1,800円)

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糸島市議会議員選挙

1月21日告示、28日投開票の、糸島市議会議員選挙は今回から2議席減って、定数20に対して現職14人と、新人14人の計28人が立候補の準備を進めている。
前回の選挙では新人がトップで当選を行い、選挙後には当選議員の1人が刑事事件で逮捕されるなど話題が多かったが、今回は新しい政党の立憲民主党から1人が立候補する程度で、話題性は乏しいものの市長選挙も同時に行なわれるので、少しは投票率も上がるだろう。
立候補者の市政に対する思いや、玄海原発の再稼動についての、意見など聞く会を市民グループが開催し、選挙への積極的参加を呼びかけている。
選挙終盤を迎え定数20に対して、当確が確実視されているのは18人で、残る2議席を一部の立候補者を除く5人で争う状況で、推移している状況のようだ。
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久留米市長選挙・3

久留米市長選挙は1月21日の投開票日に向けて、宮原、大久保両陣営は終盤戦での追い込みに、懸命な努力を続けているものの、運動員からの不平不満が漏れ聞こえてくるのは、大久保陣営の方が多い様に思える。
大久保陣営では民進党方式と自民党方式の、二つの違う選挙の戦い方が、指揮官によって様々な指令が発せられ、現場の運動員は戸惑っているのが現状だ。
2年前に行なわれた補欠選挙で、敵味方に分かれて戦った二人が、選挙事務所に№1と№2に座っての戦いだけに、意思の疎通が若干欠けている様に思える。
それに比べ宮原陣営は全員が、個人の責任において選挙運動を行なって、当局の指導を順守し選挙違反0を目標に掲げて、選挙運動を行なっているようだ。
久留米市には商工会議所の本村会頭が、大久保勉候補を強力に応援しているのに対し、反本村派を名乗る集団が存在し、それが宮原信孝候補を応援しているから、実に複雑な構造になって外部の人間には理解できない。 続きを読む